男性のED(勃起不全)治療薬として有名ですが、不感症などに悩む女性にバイアグラを使用するとどういった効果があるのでしょうか。
一般的に言われているのは、血流が増え、女性器に血液が行くことによって濡れやすくなる効果があるといわれています。
しかし、バイアグラは女性に使わない方がいいとも言われていますよね。
実際バイアグラが体の中でどのように作用するのか見ていきながら、女性でもバイアグラの効果を得たい!という方の為におすすめのものを紹介していきたいと思います。
もくじ
女性は使えない? EDから見るバイアグラの働きとは
バイアグラがED(勃起不全)にどのように効果があるのでしょうか。
そもそもED(勃起不全)になる原因のひとつとして、何らかの理由でうまく陰茎に血液が流れないことで海綿体が膨らまず、勃起がしにくいことがあげられます。
血行不良になりやすい、中高年や、糖尿病、高血圧の人、動脈硬化の方はED(勃起不全)になりやすいのです。
また、それだけでなく、ストレスを強く感じている人もED(勃起不全)になることがあります。勃起は精神的作用も大きく関係してきます。体が危機を感じている状態になってしまうので、子孫を残そうとする体の働きを制御してしまいます。
また、薬の副作用でもED(勃起不全)になることがありますし、事故などが原因でEDになってしまうことがあります。事故が原因の場合は、神経がうまくつながっていないことがありますので、ED治療薬の効果がない場合もあります。
しかし、沢山のEDになってしまう原因がある中で、バイアグラなどのED治療薬がED(勃起不全)に効果があるといわれているのは、血流を増やしてくれる作用があるからです。
勃起は、神経、伝達機能、血管、ホルモン、筋肉、海綿体、睾丸の働き、このどれか一つでも欠けてしまうと勃起が出来なくなってしまう繊細なものです。
勃起する時に大切な血流を阻害してしまう働きをする、「PDE5」を阻害してくれる働きがバイアグラにあります。
このPDE5は酵素の一つで、勃起をして集まった血液を元に戻すために必要な働きがあるのですが、勃起をしようとしているときにも作用をしてしまうこともあります。
性的興奮がすると一酸化窒素が増え、サイクリックGMPが増加して筋肉が緩むことによって血流が増えて勃起します。この時にPDE5が優位になってしまうと、勃起に必要な血流が足りなくなってしまいます。
今EDに効果がある薬は、このPDE5阻害薬であることが多いです。しかも女性ではPDE5阻害薬の使用は承認されていません。そのため、PDE5阻害薬であるバイアグラは女性では飲まない方がいいんですね。
女性がバイアグラを使用したときの効果や副作用とは
女性がバイアグラを服用した場合、血流が良くなり濡れやすい体になるといわれています。
実際にバイアグラに似た有効成分で女性用のバイアグラといわれている薬もあるほどです。
そもそも女性の血流が良くなるから濡れやすくなるなんて、どういうことなのか不思議ですよね。
実は女性がセックスをするときに濡れるいわゆる愛液といわれるものは、血液の色のもとになる成分である赤血球、白血球や血小板を除いた体液です。これが主な成分になり、膣、尿道口、子宮頚管(しきゅうけいかん)から出る分泌液と混ざり合ったものを膣分泌液と呼びます。
単純に血流がよくなれば、愛液である膣分泌液の主成分が増えるので、濡れやすくなると考えられていて実際効果があります。
しかし、女性が感じるために大切なのは、実は精神的なものの部分が大きいのです。
女性用の治療薬は、興奮剤などを使用することが多くなります。いわゆる媚薬も効果的だといわれているのは、精神的に「自分は感じない」「セックスは痛いだけ」といった思い込みを解放してくれることがあるからです。
この頃濡れるのが足りないな、年齢とともに濡れにくくなったなと感じる人であればバイアグラも効果的に使えるのではないでしょうか。
しかし、男性用に作られていて副作用もあるバイアグラですので、実際にバイアグラを女性に使用するのはあまりお勧めできません。
興奮剤でもないですし、もともと狭心症の薬の開発段階で発見された血管に作用する薬です。
めまいがしたり、くらくらしたり、ほてりを強く感じたり、作用が強くて敏感に感じるどころか痛みが強く出すぎてしまったりすることもあります。
バイアグラを女性が使うのではなく、女性用に発売されているバイアグラと同じ有効成分がありますので、気になる方はそちらの方の購入をお勧めします。
バイアグラを女性でも使いたい方の為のおすすめできるものと効果
バイアグラの有効成分が含まれている女性用の代表的なものは、
「ラブグラ」です。
バイアグラの有効成分であるシルデナフィルクエン酸塩を主成分としているので、血流を促進させてくれる効果があります。
女性用になるので、男性用のバイアグラを使用するよりも安心することが出来ます。
この薬は海外で作られて輸入してサイトで販売しています。一部女性の不感症の薬としても病院で取り扱いがあることもあります。しかし、地違反手に入れる場合、今では偽物が多くなってきてしまいました。
正規で購入できる通販サイト選ぶことが大切になってきます。
飲んではいけない方は、心血管系疾患を持っている方です。
またアルコールやカフェインとの飲み合わせも悪いので注意が必要です。
薬も併用してはいけないものがあるので、確認してくださいね。
ラブグラの飲み方とは
ラブグラは食事などの影響を受けやすくなってしまいます。
アルコールや、カフェインは避けて、性行為の1時間前に空腹時に服用するのが最も効果的です。30分から1時間で効果が出てきます。
高脂肪な食事だと効果がなかなか感じられないことがありますので、食事の内容は注意する必要があるでしょう。
飲む量は初めての場合25㎎から初めて、上限は100㎎までにしてくださいね。ラブグラは100㎎の錠剤しかしかないので、錠剤を4つに割って25㎎にして服用します。血流促進効果は5時間ほど持続するといわれますが、次に服用するのは最低でも24時間はあけるようにします。
どのような効果が実際にあるのか
実際に使用した方の感想で多いのは、濡れやすくなったというものです。
濡れやすくなると、痛みも感じにくくなるので気持ちよさが高くなります。
次にラブグラを使用した感想で多いのは、オーガズムに達しやすくなるというもの。
イキたくてもいけない場合や、イキにくいと感じる場合はセックス自体が苦痛になってくるものですよね。
また、セックスが始まらなければ効果はないので、セックスが始まる前にセックスがしたくなる媚薬的な作用はラブグラにはありません。
まとめ
女性がバイアグラを使用するのは、あまりお勧めできません。確かに濡れやすくなったということもあるようですが、基本的に男性向けに作られているものです。バイアグラを女性が服用してしまうと副作用が強く出てしまったり、痛みを感じたりすることもあります。また、どのように作用してしまうのか分からない部分もあるので、服用することはおすすめしません。
この頃感じにくくなってきた場合や、濡れにくくなった場合など、女性用に作られたバイアグラと有効成分が一緒の「ラブグラ」がありますのでそちらをお勧めします。
ただし、飲む場合注意する点がありますので、きちんと用法容量守って正しく服用してくださいね。