勃起不全や勃起障害といったED症状を患っている方に服用されるのがバイアグラです。
ED症状は成人男性であれば誰でも患う可能性があり、突然勃たなくなるということに焦りを覚えることがあると思います。
EDを患うとパートナーとの性行為を満足に行うことが出来なくなる訳ですから、このまま勃たなかったらどうしようと不安や心配になるでしょう。
全く勃たない勃起不全や、中折れや十分な硬さにならない勃起障害など症状の重さに関わらず、「自分はEDになってしまったのか?」と感じたときにはひとりで悩まずに病院に行くことをおすすめします。
バイアグラをはじめED治療薬を病院で処方してもらい服用すれば、勃起を促す効果があるので悩みの解決になるため、勃たない不安や心配が取り除かれ精神的なストレスの軽減につながります。
そのため「勃たないのは最近疲れてるから」とか「今だけだから」と様子を見られる方もいらっしゃいますが、症状が続くようであればなるべく早くに病院で受診をされると良いでしょう。
病院で診察を受けることは恥ずかしくない

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病院で受診をするといっても「恥ずかしいから病院には行きたくない」とお考えの方も多くいらっしゃると思います。
重度・軽度に関わらず勃起不全や勃起障害のED症状を患っている男性は1,000万人以上いるとみられていて、実際に病院で診断を受ける患者は5%程度しかいないといわれています。
何故病院で受診する人がこんなにも少ないのかというと「恥ずかしい」という理由が大きく影響しているからではないでしょうか。
恥ずかしい理由はいくつもあげられると思います。
- EDということ自体が恥ずかしいから病院は気が引ける
- 診察のときにズボンや下着を脱ぐのが恥ずかしい
- 先生は男性だとしても受付や看護師が女性だったら恥ずかしい
など考えられている人が多くいるでしょう。
しかし、EDを患っていることは恥ずかしいことではありません。
成人男性の4人に1人はED症状を患っているといわれていて、EDは特別な病気ではありません。そのためあなただけの症状ではありませんので、ひとりで悩まないようにしましょう。
また病院の診断については下着を脱いで陰部を見せるということはほとんどありません。
基本的には問診のみになりますので安心して診てもらうことが出来るでしょう。
ED治療を行う際は受付から診察までスムーズであることで恥ずかしさのストレスを和らげることが出来ます。
病院によっては、先生以外に受付や看護師など男性のみで対応をしているところがあります。
治療を受けるときに女性がいるから恥ずかしいということがあれば、男性のみで対応をしている病院で診てもらうのが良いでしょう。
病院で受診するといっても何科見てもらうのがいい?
インターネットなどでED治療について探してみると、ED治療専門クリニックが出てくると思います。
しかし、ED治療を専門的に行ているクリニックは主要都市に固まっていることが多く、遠方だと通院することが難しいといったことがあるでしょう。
頑張って遠方に通院をしようと、交通費が高かったり、忙しく時間が取れなかったり、通院が面倒くさくなってしまい様々な面で負担になってしまいます。
ED治療専門クリニックに行くことが出来ないから治療を行えないと諦めないでください。
実はED治療は何科でも診察を受けることが出来ます。
EDの発症は人によって原因はさまざまです。
心因性EDといって精神的なストレスから発症をするED症状がありますし、
器質性EDといって身体が問題で発症をするED症状もあります。
また、うつ病を患っていて精神に作用する薬を服用することでEDが発症する薬剤性EDというものもあります。
そのためEDの原因によって治療を受けられる専門科も変わってくるのです。
- 男性器の疾患などが原因で発症した場合は泌尿器科
- 精神的なストレスや精神安定剤などの服用の影響で発症した場合は精神科
- 生活習慣病や加齢により糖尿病や高血圧症になり合併症で発症した場合は内科
など症状に合わせた病院で診断を受けるようにしましょう。
何科でも問わずに病院でバイアグラの処方はしてもらえる?

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上記のように病院であれば何科を問わずED治療を行うことが出来ますが、一般的にED治療は治療費が高いということがあります。
通常ED治療を行う際にかかる費用として初診料、診察料、処方箋料、薬代などが掛かってきます。
基本的にED治療は保険の適応がされませんので、治療費のすべては全額自己負担となるため治療をするうえ費用が高額になります。
そのため、少しでもバイアグラの処方を安く抑えたいということがあれば掛かりつけの病院で診察を受けるのがおすすめです。
掛かりつけの病院であれば初診料が掛かることもないので、治療に掛かる費用を少しでも抑えることが出来ます。
また、EDの治療を行う際に保険適用が可能なケースもあります。
ED発症の原因となるひとつに生活習慣病の糖尿病や高血圧症があります。
生活習慣病はEDに大きく影響される現代病で、生活習慣病の発症の増加とともにEDの患者も増えています。
糖尿病や高血圧症を患うと動脈硬化を引き起こすリスクが上がります。
動脈硬化が起こることで血管の柔軟性が奪われ硬くなり血流の循環低下や血液の詰まりが発生します。
陰茎部組織にある海綿体に血流が十分に溜まらないことでEDの症状になってしまう原因となります。
バイアグラ処方は保険適用されませんが、糖尿病や高血圧症の治療薬は保険適用がされるので、原因となる治療を行うことでEDの改善が見込めるといえるでしょう。
また生活習慣病以外に加齢による男性更年期障害や、交通事故などで神経や血管機能の損傷がありEDを発症する場合も同様のことがいえます。
しかし、性欲低下や精神的要因からおこる性機能障害による治療は保険の適用外となることもありますので、医師に相談をされると良いでしょう。
EDを治療するために保険の適用はされないと言われがちですが、これはEDの発症原因によっても状況が異なるため一概にはいえません。
バイアグラを服用し勃起を促すということでEDの症状を直接改善させる方法もありますが、根本的なEDの原因を治療することでEDの改善につながるケースもあります。
そのためEDの治療は何科に行けばいいの?ということがあればEDの原因や症状にあった病院で治療を行うようにしてください。
また、バイアグラの処方についても何科に問わずに処方をしてもらう事が出来ます。
ただバイアグラの服用をするにあたって健康状態に問題なければ処方してもらうことが出来るので、必ず医師に相談をするようにしてください。